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エラー対応ポリシー

再生エラーや印刷の不具合等に対する当社の対応について。

再生不良・とぎれについて

DVD・CDは完全なメディアではありません。
特にコピーについては、一度目は再生できたが二度目は再生できなかったということもまれにあります。エラーを最小限に抑える為、コピーの前にマスターの再生チェックを行っています。

コピーの場合

DVDコピー、CDコピーの納品物が再生エラーを起こした場合、当社に着払いにてご返送下さい。改めてコピーし直し、お送り致します。ただし二度目にお送りしたディスクが再度再生不良を起こす場合もあり、再生不良率を完全にゼロできない場合もあることをご了承ください。これはDVD-R、CD-Rコピーの性質によるものです。

プレスの場合

DVDプレス、CDプレスは極めて安定した品質の量産方法ですが、それでもごくまれにプレイヤーとの相性が悪く再生できない場合があります。再生不良が数枚である場合には、プレス後しばらく保管している残部のディスクと交換いたします。
プレスしたディスクのほとんどが複数メーカーのプレーヤーで再生不良を起こすときは、マスターディスクの製法に何らかの原因がある場合と、プレス時に問題があった場合との二つのケースが考えられます。

エラーの原因を究明し、プレスに問題があったと考えられる場合には無償で再度プレスいたします。
ご提供いただいたマスターディスクにノイズなどが入っていたことが原因と考えられる場合には、双方協議の上、別途のご注文として新たにご発注をいただくことがあります。

NTSC、PALの違いにより再生できない場合

日本国内はNTSCという動画形式です。いただいたマスターディスクがPALまたはSECAM仕様であると判明した場合にはその都度ご連絡します。もし納品後にPALまたはSECAMであることにより不具合が生じても、当社では対応できません。マスター作成時にご確認下さいますようお願い申し上げます。

再生不良・とぎれについて

交換または再印刷をおこなう場合

データ確認時と異なる内容で印刷されていた場合。盤面印刷、ジャケットの表面の傷、指紋が著しく目立つ場合。ミシン目や折り目が明らかにずれていた場合。

※インクジェット印刷にて盤面をベタ塗り(特に黒などの濃い色)にすると、ディスクを重ねた際の跡が付いてしまう場合があります。できるだけ濃い色でベタ塗りする様なデザインは避ける様お願い致します。

免責とみなされる場合

印刷位置の繊細なずれ

盤面印刷のずれDVD・CDコピーの場合、盤面印刷はインクジェットで行っており、内径・外径に0.5mm以内の位置ずれが生じてしまうことがあります。この場合は、当社では「誤差」と捉え、交換などを行っていません。
ご了承下さい。

色の微妙な違い

モニターと実際に印刷した盤面、ジャケットとは色が少し違って見える場合があります。当社では基本的に色合わせという作業は行っていないため、多少の色の誤差は起こりえます

納期について

こちらで表示している納期というのは出荷するまでの日数を指しています。
大阪からの発送となりますので、宮城以北、宮崎以南、離島のお客様の場合2,3日要する場合がございます。

当社は西濃運輸を主として使用しており、時間指定ができなくなっています。ご了承下さい。